ねっとらんさーのプロフィール

自己紹介

こんにちは、ねっとらんさーです。

当ブログを運営するにあたって、運営者のねっとらんさー(@Netlancer_)とはどのような人物なのかを伝えておく必要があると思い、プロフィールを書いてみました。

元インフラエンジニアで、現在は独立しインターネットでできるビジネスに力を入れている私のこれまでの人生を振り返ります。

10歳 インターネットに夢中になる

熱中していたデュエル・マスターズというトレーディングカードゲームの情報を収集するために、父のパソコンでインターネットを触るようになりました。

デュエル・マスターズのファンサイトに設置されていたチャットルームに入り浸り、顔を見たことがない人たちとデッキ構築やカードの考察について意見を交わしているうちに、キーボードのタイピングを覚えました。

当時はまだオンラインでトレーディングカードゲームを遊べるような環境は整っていませんでしたが、パソコンの前にカードを並べ、チャットで互いにプレイした内容を伝えることで何とか離れたプレイヤーとデュエルすることが可能でした。

離れた場所に住んでいても共通の趣味をもった人と触れ合える世界を知り、インターネットに夢中になっていきます。

15歳 高専の情報工学科に入学


インターネットが好きだからという理由で、実家から100km以上離れた高専の情報工学科に入学。

コンピュータの知識は皆無のため、バカすぎるけど入学後にネットワークやプログラミング言語を勉強すると知りました。

中学生まで住んでいたど田舎にはいなかった個性が強い変わった奴が山のようにいたため、振り返ってみれば良い環境に飛び込んだなぁと思います。

16歳 オンラインゲームにハマる(新生R.O.H.A.N)


友達から誘われたことがきっかけで、新生R.O.H.A.N(オンラインゲーム)にハマります。

授業中もキャラクターの育成計画をノートに書いて考えるほど頭の中はオンラインゲームのことでいっぱいでした。長期休暇中は家にひきこもり毎日12時間はプレイする廃人っぷり。

このときに一生分といって良いぐらいゲームをした甲斐があったのか、以降ゲームの沼に頭まで浸かることはなくなりました。

20歳 インフラエンジニアになる


高専の情報工学科生の就職先は大多数がIT企業だったこともあり、あまり深く考えることもせず東京でインフラエンジニアになりました

目的もなく大学生になって学生生活を延長しなかった当時の自分を褒めたい。

ハードウェアとミドルウェアを使ったシステムの設計と構築、テストが主な仕事です。

22歳~ライブの沼に落ちる


何か新しいことをしたいと思い、ライブのイベントに行ってみたところドはまりします。音楽に合わせてコールしたり身体でリズムを取ったり飛び跳ねたり、サークルをつくってモッシュをしたりする光景は新鮮でした。

推してるアーティストのライブは東京だけでなく、全国、極稀に海外まで行くようになると、仕事でライブに行けるかわからない不安な状態が嫌すぎて、もっと融通が効く働き方を求めるようになります

また、推してるアーティストは本人が大好きなアーティスト活動で時間の経過とともに本人名義の作品を積み上げていきます。

一方、なんとなくサラリーマンをやっている私は何も積み上げていない事実と成長が停滞しているような感覚があったため、私はこのままで良いのだろうかという悩みが生まれます。

26歳 再びオンラインゲームに手を出すも…

スマートフォンで外出先でもプレイできるオンラインゲームが普及し始め、私も気になってリネージュ2レボリューションをやるようになります。

しかし、iOSやAndroidなどのスマートフォン向けにリリースされたオンラインゲームは廃課金ゲーが多く、リネージュ2レボリューションも超廃課金ゲーでした。

ゲームリリース初月で30万円を課金するもトッププレイヤーの足元にも及ばなかったのは衝撃的な体験です。

なぜトッププレイヤーの足元にも及ばないのか気になっていたところ、ファミ通さんの記事でトッププレイヤーが取材されていました。

リリースからわずか3週間ほどしか経っていないにも関わらず、記事には”いいクラスの高級外車1台分ぐらい”を課金したと書かれていました…

当時の私には訳がわからなさすぎて、トッププレイヤーやその周りの方々がどのような生活を送っているのかTwitterでリサーチするようになります。

リサーチしているとお金持ちなだけでなく、ゲームの新しいアップデート後に爆速でトップを駆け抜けるだけの時間の余裕もある様子でした。

また、プロフィールや投稿されている写真から経営者や投資家といったリアルも見えてきました。

スマートフォンのゲームで勝つためには、リアルでも勝たないといけないのか…

これ以上ゲームに時間を割いても無駄だと気づき、ゲームのキャラクターを成長させることを辞め、リアルの自分を成長させることに力を注ぎ始めます

リネージュ2レボリューションをプレイしたことで、資本主義を知り、時間に余裕があるお金持ちになりたいという強い思いを生むことができたことは私のターニングポイントです。

27歳 適応障害になる/ サラリーマンを終える

長時間残業(80h~100h)による慢性的な疲労、上司との相性の悪さ、自身の実力不足などが原因で2度目の適応障害を発症し休職することになります。

実は26歳のときにも適応障害を発症しましたが精神科医が処方してくれた抗うつ薬の力でなんとか乗り越えました。

休職中はずっとこれからの人生をどうしようか自分と相談していました。

自己分析をしたり、自分の感情や直感に着目してみたり、読書をする中で勤めている会社にこれ以上いることは私にとっては良い選択ではないと判断し、退職することを決断しました。

また、退職の決断と同時に転職はしないこと、サラリーマンにはもうならないこと、独立することを決断しています。

28歳 独立


独立

一般的にはサラリーマンの本業と並行して個人事業を進め、個人事業が軌道に乗ってきたところで独立するのが妥当な解だと思いますが、私は身を削りながら個人事業を進めることを選択しています。

独立というと響きが良いですが、家で仕事はしてるけど収入が少ないので、傍からみればニートみたいなものかもしれません。

最も注力していたビジネスはWebライターです。

読みやすい文章の書き方やGoogle検索で上位表示させるためのSEOは、他のビジネスにも活用できる能力なので、時間をかけて手を動かしながら学べたことは満足しています。

しかしながら、Webライターをやっていて自分の適性に合っている手応えを感じることはできませんでした。

30歳~ブロックチェーンゲームを知る


2021年8月にP2Eブロックチェーンゲーム(以下BCG)『Axie Infinity』のスカラーシップ制度を知って衝撃が走りました。

BCGは低収入労働だと思っていましたが、スカラーシップ制度の登場でいつのまにか経営者のような立ち回りができるようになってる。

これには涙腺が緩んで妄想が膨らみました。

oO(MMORPGの世界で会社経営みたいなことができる未来があるかもしれない。

oO(海外プレイヤーと複数言語飛び交う中でMMORPGできるんだろうか。

oO(お金と膨大な時間を消費して得たネトゲの経験がいきてくる。

それからは大半の時間をBCGと暗号資産に注ぐようになります。

キャラクターデザインやUI、ゲームジャンルが好みなBCGを中心に触って、原資 + 注いだ時間を回収できるような立ち回りができるように身銭を切りながら学んでいる最中です。

発信している媒体

  • Twitter(@Netlancer_
  • ねっとらんさーぶろぐ(当ブログ)

上記にて、ブロックチェーンゲームや暗号資産を中心に私が学んだことを発信しています。

人物像

  • 引き篭もり耐性が超高い
  • 数学が好きで歴史は微塵も興味がない
  • 好きなゲームジャンルはトレーディングカードゲーム
  • ネトゲのクローズドβテストは学校を早退してプレイ
  • 学生時代に打ち込んだことは?→ MMORPG
  • 高専(情報工学科)卒
  • フライドポテトが好き!
  • 温かいお茶と缶コーヒーを好んで飲む
  • 筋トレ歴2年、筋骨隆々なマッチョに憧れている
  • 白色ワンカラージェルネイルが好き
  • ストレングスファインダーのTOP5は1位から順に、最上志向、適応性、公平性、調和性、責任感
  • 個人が好きでチームが苦手
  • 計画性がない
  • ロングスリーパー気味で1日9時間以上寝る
  • 好奇心旺盛でやりたいことは隣駅まで長蛇の列をつくる
  • ちょっと潔癖症なところあり
  • ミニマリスト思考なので部屋に物が少ない
  • ユニクロと無印良品が好き
  • NikeとArc’teryxも好き

コメント